あさだ農園のある北阿万(きたあま)地区は、淡路島の中でも古くから玉ねぎを作っていたところで、周りはこだわりのあるベテラン農家さんばかり。毎年違う気候条件の中でより上質の玉ねぎを作る術を日々、勉強させていただいています。
さらに、大阪での生協職員経験から自分たちが食べて本当美味しいといえる玉ねぎを作ること、お客様に「美味しい」と言ってもらえることが一番の喜びです。
玉ねぎづくりに適した土地とはいえ、田んぼにより土はみんな違います。このため、手作りの微生物資材や有機肥料を活用することで、毎年、安定した品質のものをお届けできるよう頑張っています。