淡路弁で、農家がいちばん使う言葉、「じゅるい」。
土がぬかるんでいるという意味です。
土がぬかるんでいると、人間が作業しにくいだけでなく、
ぬかるんだ状態が続くと作物が病気にかかりやすくなったり、成長にも影響が出ます。
なので畑の排水はとっても大事。
雨の前には鍬で畑に水が溜まらないように排水路を作ります。
(もちろん雨が少なすぎてカラカラなのも困りますが。。。)
今日は日曜日の夜にたっぷり雨が降ったために
長靴がめり込むほどじゅるかったのですが、
明日からまた天気が下り坂との予報で、
玉ねぎの定植となりました。。。
定植機を使っているのに手植えも多く、
いつもより時間もかかってしまいました。。。
予定通りにはいきませんでしたが
作業後の素晴らしい夕日に、
ちょっと癒された一日でした^ ^